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| ◆プロパン産業新聞 4月21日号 | ||
| 容器表示インクに波及/中東情勢起点のナフサ不安 | ||
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中東情勢を背景としたナフサ供給不安が、高圧ガス容器向け表示用インクにも波及し始めている。経済産業省産業・保安グループ高圧ガス保安室はこのほど、関係団体を通じて現状認識と当面の対応方針を示し、業界に対して冷静な取引と代替手段の活用を呼びかけた。ナフサは石油化学製品の基礎原料であり、溶剤や樹脂などインク製造に不可欠な素材。このため、供給懸念は時間差を伴いながらも各種下流製品へと影響を及ぼす構造にある。高圧ガス容器に施される法定表示用インクは、専用仕様かつ安定供給が前提とされてきたことから、容器検査場からは先行きへ不安感が聞こえてくる。 高圧ガス保安室には容器製造事業者や容器検査所、さらには関連団体から今後のインク供給見通しに関する問い合わせが相次いでいた。これに対し政府は、関係省庁横断のタスクフォースを設置し、溶剤を含む重要物資の供給状況について総点検を実施している。高圧ガス容器用の自動印字インクについても、個別にサプライチェーンの実態把握が進められている。 インク供給事業者は原料確保に向けた調整を進めており、供給途絶といった直ちに深刻な事態には至っていないとしている。ただし、原料調達環境は流動的であり、価格や納期への影響が顕在化する可能性は否定できない。このため、供給事業者側では、取引先である容器関連事業者に対し、近く今後の供給見通しや対応方針を個別に通知する準備を進めているという。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 次の10年をさらなる成長へ/春季ジクシス会正副会長連絡会議 | ||
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ジクシスは4月8日、小田原市内で2026年度春季ジクシス会正副会長連絡会議を開催した。 冒頭、辻本伊久治社長があいさつに立ち、中東情勢に触れたうえで、「地政学的リスクが低く、安全に安定供給ができるエネルギーであるLPガスの価値を活かして事業を推進していくことが大切だと再認識した。前社長である田中惠次顧問が盛り上げたムーブメントを大切にしながら、新しい価値を提供し皆さまのお役に立ちたい」と抱負を語った。 その後、津谷秀昌副社長が登壇し、「ジクシスの設立間もない2017年より8年間、営業、供給、海外分野を経験した。ジクシス会にいらっしゃる経営のプロである皆さまからお知恵を拝借しながら、安心いただける経営ができるよう邁進したい」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 「エコセーフティー」キャンペーンを展開/ENEOSグローブ | ||
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ENEOSグローブ(東京都千代田区、小西徹社長)は、前年に引き続き2026年度の「エコセーフティー」キャンペーンを展開する。 同社では、特約店およびその系列販売店における事故の撲滅、保安体制の確立および各種法改正への対応、ならびに業務における環境の改善を推進する活動として、毎年6月から10月までの期間において「エコセーフティー」キャンペーンを展開している。 キャンペーンにおいて提供する保安教育用資料ならびに自己診断チェックを通じ、自社の保安、環境に対する取り組み状況の見直しおよび改善活動等につながるサポートをするもの。また、保安教育用資料は、法令で定める保安係員や業務主任者が実施する年間保安教育の教材として活用することが可能だ。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 初のパネルディスカッション開催/トーエル炎友会総会 | ||
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トーエル(横浜市、横田孝治社長)の販売店会であるトーエル炎友会(関口剛会長)は4月15日、横浜市のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで「第46回トーエル炎友会総会」を開催。総会では、昨年度事業・収支決算報告に加え、新年度事業計画・収支予算等の議案が審議され、そのすべてを承認した。 冒頭にあいさつに立った関口会長は、「中東情勢が緊迫感を増すなか、住設機器なども出荷状況にも影響を及ぼしており、エネルギーの安定供給に対しても緊張が高まっている。このような状況のなか、会員が結束を固め情報を共有し難局を乗り越えられるよう日々の事業活動に取り組まなければならない」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 新会長に河尻毅氏(日の丸産業)/関西・中国ジクシス会 | ||
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関西・中国ジクシス会(鴻野友次郎会長)は4月2日、大阪市内で関西・中国ジクシス会総会および講演を開催した。 総会の冒頭、今総会を以て会長を退任する鴻野友次郎会長は、「昨今、我々の事業を取り巻く環境は変わってきている。今後を見通しにくい難局ではあるが、新体制でスタートを切ったジクシスとこれまで以上にコミュニケーションを深めながら、事業の安定・成長に向かっていきたい。ジクシス会を活性化して、よりよい事業発展につなげていきたい」と述べた。 総会のなかで役員改選が行われ、新会長には日の丸産業の河尻毅社長が就任した。河尻会長は就任のあいさつで、会の運営に尽力した鴻野会長に謝辞を述べたうえで、「中東情勢の影響に加えて、人材不足や高齢化など、多くの課題が山積している。関西・中国ジクシス会が、何かひとつでも課題解決のヒントを提供できる場になるよう努力したい」と意気込みを述べた。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 化石燃料1・3%減、非化石燃料2・5%増/エネルギー需給実績 | ||
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資源エネルギー庁は14日、令和6年度(2024年度)の総合エネルギー統計確報に基づくエネルギー需給実績を公表した。最終エネルギー消費は前年度比2・0%減と縮小し、エネルギー起源二酸化炭素(CO2)排出量は同1・6%減の9・1億㌧と1990年度以降で最少を更新した。省エネの進展や非化石電源の拡大が寄与した形だが、需要構造や電源構成の変化は過渡期にあり、カーボンニュートラル実現に向けた課題も浮き彫りとなった。 需要面では、最終エネルギー消費が2年連続で減少した。内訳を見ると、石炭が3・9%減、石油が3・8%減と化石燃料が大きく落ち込んだ一方、都市ガスは3・2%増、電力は0・6%増となった。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 取組を結集し地域に価値を/タプロス会が定時総会・研修会 | ||
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タプロス(秋田市、佐藤寛樹社長)の特約店などで組織するタプロス会(佐澤公明会長)は4月9日、秋田市の秋田キャッスルホテルで令和8年度定時総会および研修会を開いた。 冒頭、佐澤会長は秋田県が実施するLPガス料金の値引き支援策に言及し、「本来であれば歓迎される施策であるが、中東情勢の緊迫化による不安感がそれを上回っている」と指摘。原油価格の上昇や供給制限の懸念が広がる中、「先行きは極めて不透明であり、業界としても慎重な対応が求められる」としたうえで、タプロス創立70周年に言及し、「長年にわたり地域の暮らしを支えてきた歴史は、諸先輩方の努力と地域への強い思いの積み重ねによるもの。その思いを次世代へ継承していくことが我々の使命」と強調。同社の掲げる「秋田を灯す」という理念に触れ、「販売店一社一社の取り組みが集結すれば、より大きな価値を地域にもたらすことができる。秋田の未来を大きく照らしていきたい」と述べた。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 高付加価値型機器を多数展示/パロマフェア2026名古屋会場 | ||
67年にわたり開催されガス・住設業界向けのイベントとして定着している同フェアには、東海3県(愛知・岐阜・三重)の取引先ガス事業者をはじめ、管財、量販店業界、厨房・水回り関係などあわせて1300名を超える関係者が来場し会場は終日賑わった。 今回は、「熱と空気で、暮らしにプラス」がテーマ。同社の事業展開を紹介したコーナーでは、「世界をリードするエア&ウォーター・カンパニーへ」と銘打ち、給湯機器に加え商品ラインナップにゼネラルの空調機器が加わったことをアピール。今フェアに初めて壁掛けエアコンnocriaが展示されるなど、熱機器と空調機器の双方を扱う同社の意気込みが感じられた。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 近畿は家庭用販売量23%減に/2025年12月分都市ガス取引状況 | ||
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電力・ガス取引監視等委員会は、このほど2025年12月分のガス取引状況を公表し、全体のガス販売量は30・6億立方㍍(前年同期比0・6億立方㍍減)、新規小売のシェアはガス販売量ベースで20・4%(同0・3ポイント減)、販売額ベースで19%(同0・3ポイント減)、契約件数ベースで19・4%(同0・3ポイント増)となった。 本紙4月14日号6面に電力のスイッチングの現状を掲載しているが、都市ガスは1年遅れで自由化が始まった。スイッチングは契約件数ベースの地域別で未だに0%のところもあり、電力に比べて低調に推移している。 新規小売の地域別の契約件数で全体と家庭用の割合は、北海道4・3%(家庭用4・5%)、東北0・6%(同0・6%)、関東18・1%(同18・3%)、中部・北陸19・9%(同19・8%)、近畿27・3%(同27・1%)、中国・四国0%(同0%)、九州・沖縄24・9%(同25・2%)となり、全体と家庭用は類似しているが、近畿は商業用の割合が34・5%に、中部・北陸は29・5%になり、九州・沖縄は工業用の割合が26・3%で家庭用を上回っている。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
| 目玉はHB給湯器とガス衣類乾燥機/農協プロパンセンター、広島ガス北部販売 | ||
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農協プロパンセンター(広島市、倉西芳朗社長)と広島ガス北部販売(同、谷口洋一社長)は4月11日、同市安佐南区のJA交流ひろば「とれたて元気市」広島店でガス機器展示会「ガスDEスマートライフフェア」を開催した。 今回は「ラク家事商品への買替のチャンス」をテーマに、光熱費などさまざまなモノが高騰し、日常生活に影響が出ている地元住民の悩みを、省エネやラク家事につながる最新ガス機器の提案で解決を図ることが狙い。 両社は、チラシは顧客のみに配布したが、会場はJA全農ひろしま(全国農業協同組合連合会広島県本部)直営の農畜産物販売所で、駐車スペース約200台が終日埋まるほど大人気の施設。 「当社お客さま以外のお客さまにも見てもらいたい」(農協プロパンセンター佐東営業所の光長正明所長)、「全電化住宅のお客さまに買い物ついでに見てほしい」(広島ガス北部販売エネルギー事業部の新田将之部長)との思いから、目玉商品をハイブリッド給湯器とガス衣類乾燥機に選定。 展示スペースは、店舗正面の出入口付近とし、最新ガス機器を展示。Siセンサーコンロは松竹梅ランクごとに展示した。 (詳細はプロパン産業新聞2026年4月21日付で) | ||
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