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◆プロパン産業新聞 2015年9月22・29日号
料金不透明性を指摘/システム改革小委で消費者委員
ガス自由化後の市場を懸念

 小売全面自由化等の詳細制度設計に向け議論を再開したガスシステム改革小委員会の第23回会合(9月15日)において、消費者委員からLPガス料金の不透明性を指摘する意見が出された。背景として「家庭用ガス事業であるLPガス事業において、制度上は自由市場・自由料金であるにもかかわらず、実態的には長年にわたり公正で透明な市場が形成されていない」と説明。これは、都市ガス自由化後、自由市場であるLPガス業界と同様の問題が出てくるのでは、との懸念からだ。改めて全国LPガス協会が今年3月に第3次改訂し公表した「LPガス販売指針」の徹底が求められている。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
エア・ウォーター、WAONポイントを付与
12月策定予定の新中計概略を発表

 エア・ウォーター(以下AW、大阪市、豊田昌洋会長CEO)は、LPガス市場が変化するなか、エネルギー取引で一層の付加価値創出が急務として、家庭用エネルギーの新展開となる「ポイントサービス」「きずな強化」「セット販売」「電力小売事業」の顧客作りへの対応策を発表。「ポイントサービス」においては、LPガスの支払い方法にかかわらず「WAONポイント」を付与するサービスを全国で初めて開始することを明らかにした。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
KHKが保安専門情報説明会
 高圧ガス保安協会(KHK、市川祐三会長)は18日、東京・江戸川区のタワーホール船堀で「LPガス保安専門情報説明会」を開催し、経済産業省商務流通保安グループの大本治康ガス安全室長や、KHK液化石油ガス部、総合研究所の担当者が最新の保安情報について講演した。
 冒頭、あいさつした久本晃一郎理事(LPガス担当)は、「震災以降、LPガスは災害に強いエネルギーと認知されているが、一方、事故件数をみると200件前後と高い水準で推移している。KHKとしても、さまざまな角度からLPガスを含め高圧ガスの事故減少に努めていきたい」とあいさつした。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
Gas Oneサミット2015/総合エネ事業化へ拠点強化
北海道、九州電力管内でも発電事業

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創立70周年を迎えるサイサン。2015年の「Gas Oneサミット」のスローガンは「電力自由化スタートダッシュ」を掲げた
 サイサン(さいたま市、川本武彦社長)は16日、東京・新宿の京王プラザホテル東京で「Gas Oneサミット2015」を開催、Gas Oneグループ販売店、仕入先など700人超が出席した。今年のスローガンには『電力自由化スタートダッシュ!』を掲げ、来年の電力自由化を見据えた、新たな挑戦と決意を表明する大会となった。
 第一部「Gas Oneビジネスミーティング」では、グループ全体の勝ち残り戦略をテーマに各種プログラムを提案。
 冒頭、あいさつに立ったGas One会の池田隆三会長代表は、戦後70年、サイサンも創業70年の節目の時を迎えるなか、同社が100周年を見据えたチャレンジに邁進していると紹介。エネルギー自由化の大きな変革を控え、ガスと電気のセット販売が重要だと指摘し、「ピンチの後にチャンスあり。人生到る所に青山あり」と力強く語った。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
台風18号大雨被害/冠水エリアも復旧進む
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茨城県内では、事務所が浸水したLPガス事業者も。1階が冠水したため従業員は全員2階へ避難。その後無事救助された。写真は水が引いた直後の様子
 台風18号に伴う豪雨は、LPガス業界にも大きなダメージを与えた。

迅速に容器回収 各社が支援活動

 茨城県常総市では、鬼怒川堤防の決壊によりLPガス事業者・常総瓦斯の充填所が一時水没し、容器約300本が流されるなど深刻な被害を受けた。これを受け茨城県高圧ガス保安協会(立原孝夫会長)では「高圧ガス災害復旧支援」と書かれたステッカーを災害支援車に貼り、被災現場で円滑に容器回収や救援作業等が実施できるよう活動。15日時点では「常総瓦斯以外からも容器は流されていると思われるが、現時点において全体で何本が流出したかは定かではない」(住谷秀一専務理事)と見られていた。その後、被害発生から約2週間が経過し「常総市における流出容器もおおむね回収されたようだ。消費者のガス機器の点検作業もかなり進み、水をかぶったガス器具の交換も鋭意進めている」(同)という。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
日団協/構造改善支援事業・平成27年度実施事例発表会
 日本LPガス団体協議会(増田宰会長)はこのほど、石油ガス販売事業者構造改善支援事業「平成27年度実施事例発表会(平成26年度実施分)」を開催した。当日は平成26年度に実施した73事業のうち代表的な取り組みとして、増田石油(福岡市)、だるまエナジー(東京・港区)、北海道エア・ウォーター(札幌市)、新潟ケンベイ(新潟県十日町市)、京都府LPガス協会の5者が事例発表した。
 葉梨益弘日団協専務理事は、「エネルギーを巡る環境は激変の時期を迎えている。エネルギー基本計画などで、LPガスは高い位置付けを確保するとともに、その期待は大きい。厳しい競争が迫るなか、LPガス業界としてしっかりと勝ち残っていくためには、経営基盤強化は重要。構造改善事業では集中監視システムの導入が大宋を占めるが、普及拡大により保安に加えさまざまな付加価値、先進的サービスを提供することで、お客さまと強く結びつき、選択されるエネルギーになるのでは」とあいさつ。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
いちたかガスワンが感謝祭/電力小売視野に集客
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今回の目玉、電力コーナーには長蛇の列ができた
 いちたかガスワン(札幌市、髙橋雅行社長)は19日、20日、札幌市白石区のアクセスサッポロで「第5回わくわくお客さま感謝祭」を開催、2日間で延べ3700人が来場した。主な取引先メーカーも協賛出展し、暖房・厨房機器を中心に6100万円を売り上げた。
 開場前から100人近い行列ができるほどの人気で、今年は昨年よりも会場を2倍に拡張し広々感を高めた。また、会場レイアウトを見直しし、入場後は各種のイベントコーナーを回ったあとに商品展示コーナーを巡るように設営するなど、配置に工夫を凝らした。
 今年の目玉は、来年春からの電力小売自由化をにらんで、会場中央部に電力コーナーを設けたこと。顧客には事前に家庭での電力の契約や使用状況などを尋ねるアンケートを配布、会場に持参すれば景品を贈呈するとの告知が奏功し、集客数が増加。最終的にアンケートの回収件数は1千件超となった。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
無事故めざし保安講習/アストモス四国支店
 アストモスエネルギー四国支店(東住誠治支店長)は9日、愛媛県西条市の西条市商工会館でコンプライアンスの徹底と安全意識の高揚を図るため、特約店らを対象に保安講習会を開催、約30人が受講した。
 冒頭あいさつで服部洋一副支店長は「保安講習会は、皆様が無事故を達成することを目的に毎年実施している。来年以降、電力や都市ガスの自由化が始まる。事故を起こせば、業界のイメージが悪化することになる。競争時代を勝ち抜くために保安の確保に取り組んでほしい」と述べた。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
角藤田がLPGスタンド営業開始
 角藤田(岡山県総社市、浅野益弘社長)は8日、同市の総社吉備路SS内のLPガススタンドで開所式を開催。浅野社長、浅野哲志専務、藤田悦夫相談役ら関係者と小野泰弘県議会議員、片岡聡一市長ら来賓の計30人が出席した。
 同スタンドは「自社初」「市内初」「県下初のSS併設」の“3つの初”がアピールポイント。市内のタクシー会社は大手3社を含む5社で約200台が稼働しているが、約10キロメートル以上離れた岡山や倉敷のスタンドまで、往復約1時間かけて充填していた。
 浅野社長は「市やタクシー会社からの『スタンドを開設してもらえないか』との声に応えるために新規に開設した」とあいさつした。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
リンナイ、業界最小エコワン「LOWBOYモデル」新登場
分離構造で導入先拡大

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写真の「ハイブリッド給湯・暖房システム」のほか、「ハイブリッドふろ給湯システム」をラインナップ。ヒートポンプユニット、タンクユニット、エコジョーズ(熱源機)の分離構造
 リンナイ(名古屋市、内藤弘康社長)は12月1日、第三世代ハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」について、住宅環境に合わせた多様な設置バリエーションが可能となった、コンパクトボディの「LOWBOY(ローボーイ)モデル」をラインアップに追加し、発売を開始する。
 ヒートポンプユニットで取り入れた空気の熱を利用すると同時に、瞬間的に高能力な給湯を可能とするエコジョーズを組み合わせた家庭用のハイブリッド給湯・暖房システムとして、業界内外から熱い注目を集めているエコワン。
 今回、さらに新たなラインアップが加わった。
(詳細はプロパン産業新聞2015年9月22・29日付で)
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